仕事に不満を抱えているそこの貴方!!
爆発寸前ですか?
欝症状出てきていますか?
おっと!
病院に行く前に少しこの記事を読んでみませんかね?
薬漬けの生活になってニートになる前に、ちょっと気持ちの整理をしてみましょうよ。
貴方は上司との関係が上手くいかずにフラストレーションが溜まっているのではないでしょうか?
私は上司と「仲良くしましょう」だなんでそんな酷なことは言いません。
そんな偽善者的な言葉は飽き飽きしてるでしょう?
だから私が言いたいのはコレ↓↓
上司って役立たずだよ
ミスなんて知らん、もっとやれ
「は?」って思いました?
いやいや、これってとっても重要ですよ!
だって上司は人に責任を押し付けて、知らん顔したりするんですから!!
だから貴方は我慢する必要ないんだよ!!
っていうことを詳しく書いていきますので、まずはちょっとだけ覗いていってみて下さい!!
上司に頼ったところで何も解決しない
まず、上司に頼らなくて大丈夫です。
なぜならば上司は何も教えてくれませんから。
こんな経験ありませんか?
そして最初に戻る。
永遠のリピート。
そもそも上司は下に押し付けるものなので、偉そうなことを言う割に知らないことが沢山あります。
そのくせ頼ってもらって、自分は仕事が出来るとアピールしたい生き物なんです。
ため息が出ちゃいますね!
なので初めから頼ろうと思ったら負けです。
この場合は同期もしくは1期上の先輩に聞くのが正解ですね。
そういう人が居ないっていう場合は諦めるしかないのですが、それだと理不尽な気持ちになりますよね。
でも大丈夫ですよ。
職場で悩んでる時間も立派な仕事ですよ。
上司が出来ない作業を貴方がやってあげているのです。
アドバイスもろくに貰えない状態で、必死に仕事をしているのです。
だから無駄な時間ではありませんし、給料泥棒でもありません。
自分は頑張ってるのに何でそんなこと言われなきゃいけないの!
と思わずに、
この程度の上司か。
自分が早く出来ないのは上司のせいだ。
と考えてOKです。
ゆっくりと学んでしっかりと給料を貰いましょう。
おそらく、初めのうちはこのやり取りが沢山続くと思います。
ですが貴方は「またこの人なんか言ってるわ」くらいの気持ちで、自分のペースでやっていきましょう。
『遅い』と言われても、知らないものを早く出来るわけはないのです。
自分のことを正当化して仕事をして大丈夫なんで、そこは悩まなくて良いですからね!!
突っかかってこられても気にしない
先ほどの話に少し似ているのですが、ちゃんとやっているにも関わらずいちいち文句言ってくる人っていますね。
自分が気付かなかっただけなのに貴方のせいにし、なおかつ知らない仕事を自分の力でやれと言う無茶ぶりですね。
やれやれです。
先に言っておくとですね、貴方が上司から言われる理不尽な言葉というのは基本的に無視して結構です。
なぜならばそれは上司の怠慢だからです。
そもそもですが、上司というのは教育というものをしっかりとする義務があります。
教育だって立派な仕事ですからね。
もし上司が直接教えられないのなら教育担当を付けなければいけませんし、仮にその教育担当が分かりやすく教えてくれない人であるのなら、上司の人選ミスということなので上司のミスです。
ほら、貴方は悪くないでしょう?
覚えが遅い早いの違いは人間なのだから、あって当然です。
それを上司の基準で『遅い』と決めつけ『仕事が出来ない』というのであれば、
『上司=早く仕事を覚えてもらえるように教えていない仕事が出来ない人』ということになります。
なので先ほど書いた通り理不尽な言葉は無視して大丈夫です。
その言葉は特大ブーメランとして上司本人が受けるべき言葉なのです。
またこの人自虐してるわぁ
と生暖かい目で見てあげて下さい。
そう、貴方が仕事を出来ないのではなく、上司が仕事を出来ないのですよ。
分からないところを教えてもらう方法
ここが一番ストレス溜まるところですよね。
質問したところで答えは返ってこない、自分の中では仕事覚えたいんだけど覚えられない。
こういう上司がいるところでは逆転の発想が必要になります。
どういうことかと言うと
教えられた仕事を正しくこなす
ではなく
教えられてない仕事でミスをする
ということです。
これだけ書くと「は?」で終わりそうなので、もう少し詳しく書きますね。
私の経験上、こういう上司というのは正しいことをしても基本無反応です。
逆を言うと、少しのミスでもネチネチとうるさく言ってきます。
これを利用するのです。
感謝の気持ちは思わずカタカナ表記になってしまうくらいのテンションで大丈夫です。
先ほども言った通り、怒られたり理不尽なことを言われるのは上司が悪いので気にしないでください。
重要なのはどこがミスなのかということを自分で把握することです。
教えていない、もしくは慣れていない作業を全部任せるのがそもそも間違いなので、貴方は堂々と間違ってください。
そして嬉々として向こうは怒ってくるはずなので、その時にしっかりと間違いを認識しましょう。
もしここでどこが間違ったかすら指摘してくれないような上司であれば、こっちも再度ミスをしてやりましょう。
指摘されなければこちらも改善出来ませんのでね。
そして断固として指摘してこないようなら上司に引き継ぎしてやりましょう。
「ミスの場所が私には分かりませんので直しようがありません」
胸を張ってそう言いましょう。
生意気とかそういうのは関係ありません。
なぜならこれも上司が教育という業務を怠っている証拠だからです。
正しい仕事を間違いなくこなしていくだけでは業務を覚えられませんので、どんどんミスをして知識とのすり合わせをし、自分のスキルを上げていって下さい。
結果的に知識が付けば上司と話す機会は少なくなりますので最高ですね!
まとめ
- そもそも頼りになるものだと思わない
- 理不尽な言葉は上司の怠慢から来るので聞かないでOK
- 教えてくれないならどんどんミスれ
なんか凄いこと書いてますね!
会社の新人教育の場で言ったら一発でクビになりそうです!!
確かにこの世には頼りになる上司や一生ついて行きたいと思えるような上司が居るのも事実です。
ですが!!
この記事を見ているということは、貴方の上司は少なからずそういう素敵な上司ではないってことですよね?
毎日嫌な気持ちに耐えて仕事をしているのですよね?
本当にお疲れ様です。
この記事を読んで、これからは上司からの嫌な言動に耐えるのではなく、受け流すということを少しでも意識してもらえれば良いかなと思っています。
上司を変えるのは難しいですが、考え方を変えるのは自分の努力次第ではどうにかなります。
そして毎日をハッピーにする自己啓発なんてそんなもので現状は良くなりませんので、とりあえず上司のことを心の中で馬鹿にする仕事出来ない人なんだなって思うところから始めて下さい。