左利きだと普段の生活で不便だと思うことが沢山あります。
長い生活の中で右利き用のアイテムを使用出来るようになってはいるものの、やはり左利き用のアイテムが欲しいなと思うのが本音です。
そこで、今回は左利き主婦が欲しいと感じるアイテムをご紹介したいと思います!
左利き用キッチンアイテム
ヘラ・フライ返し
調理の過程で必ず必要になり、毎回使いにくいなと感じるヘラ。
絶対的に欲しいと感じるアイテムです。
木べら
炒め物の際に必要になる木べら。
料理をする過程で一番ストレスを感じる工程ですね。
右利き用のものだと上手く混ぜ込むことが出来ずになかなか苦労するのです。
フライ返し
作るものによっては使用頻度の少ないフライ返しですが、いざ使おうとなって右利き用のものだと絶望します。
目玉焼き・ホットケーキ、お好み焼き等ひっくり返そうとするとなかなか上手くいきませんね。
まず持ち上げられませんので。
ハサミ
料理の際にはハサミを使うと時短できることが多々ありますが、右利き用のハサミだと使いにくいので包丁で我慢することもしばしば。
でもやっぱり簡単に切ったり、洗い物少なくするためにキッチンバサミも欲しいというのが本音です。
お惣菜の袋を開ける時にちょっと使いたかったりもするので、左利き用のがあったら嬉しなと感じますね。
おたま
バイキングに行くとイラっとするものダントツ1位!
大体右利き用のものがあり、持ち替えて入れるか左手で慎重に注ぐかを迫られるアイテムです。
左利き用のものがあったら地味に嬉しいものです。
よくある平たいお玉も良いですが、左利き用のもので易々注いでみたいものです。
包丁
包丁の刃を見てみると両刃のものと片刃のものがあるんです。
片刃の場合、左利きの人が右利き用を使うとちょっと危ない時があります。
リンゴや野菜の皮むきの時に右利き用の包丁を使うと上手く力が伝わらず、ツルっといってしまうので怖い時がありますね。
両刃の包丁でも良いですが、自分専用の左利き用があれば主婦としてはとても嬉しく感じます。
缶切り
右利き缶切りは力の入れ方が分かりません。
頑張って開けていくので蓋の破片が入ってしまわないかハラハラしますね。
日用品は右利き用のものでもある程度使えるようになっていますが、あまり使わない缶切りはいざ使うと苦労します。
あればちょっとだけ嬉しいアイテムですね。
まとめ
共用のものであれば遠慮して右利き用のものを使用しますが、キッチン用品はほとんど主婦しか触らないので左利き用のアイテムを揃えてもらえるとテンションが上がりますね!
作業が楽になるので、今まで手を付けていなかった料理にも挑戦出来るようになるかもです!
アクセサリーやカバン等のプレゼントも嬉しいですが、実用性のあるプレゼントは地味に嬉しいです。
自分では遠慮してなかなか買わないのでね。
プレゼントに迷ってる方は是非ご参考にして下さい。